Franz Heidemann

Franz

フランツ・ハイデマン - Franz Matthäus Heidemann

頭脳明晰・品行方正な、生徒の模範ともいうべき真面目な少年。成績は常にトップで、未来の監督生候補とも言われている。下級生をとりまとめる役も担っており、同級生からは「委員長」と呼ばれている。
ジョシュアを一方的にライバル視しており、彼が本気を出していないことにも気づいておりそれが気に食わない。ゆえに何かと彼につっかかることも多い。生真面目な性格であるがゆえアルフォンスからはからかわれることもしばしば。

現実主義者を自称しており、超常現象や心霊の類の存在を否定している。が、実際は誰よりも信じており重度の怖がり。勉強とピアノが趣味。紅茶よりも珈琲派。

幼少の頃から父母や家庭教師に勉学をみっちり叩きこまれてきた。顔のそっくりな姉が3人おりいずれも才女。家族全員眼鏡をかけているのだとか。


年齢:14歳(4年級)
身長:160cm
誕生日:10月4日
出生地:ドイツ ザクセン
国籍:ドイツ国

一人称:僕 二人称:貴方、君
髪の色:ブルネット 瞳の色:グレー
所属寮:ロザリンド寮