クレオ
名前 | クレオ |
タイトル | 煉獄の魔法師 クレオ |
性別 | 女性 |
種族 | 人間 |
歳 | 17歳 |
身長 | 156 CM |
誕生日 | 8月1日, 活力の月 |
星座 | 征服者カンダラー |
好きなもの | キャンプファイヤー、枕(?) |
嫌いなもの | 機械 |
キャッチフレーズ | |
紹介 | 赤き塔の魔法師で、炎の魔法を用いて複数の敵を一度に攻撃できる勇敢な少女。 敵に与えた火種を起爆することで大ダメージを与えることもできる。 |
背景 | クレオは賢者の塔で過ごす以前のことを覚えていない。孤児として大賢者ドミニクスに育てられた彼女は、 魔法の天才なのだが、自身の力の調節ができず、住まいである赤の塔を一部破壊するなどをはじめ、様々な 問題を引き起こしている問題児でもある。にもかかわらず大賢者が彼女を咎めなかいことから、彼女は同僚 達から敬遠されている。その結果、彼女は自己中心的で思いやりのない振る舞いをする性格に育ってしまったが、その内面は相変わらず誰かに見捨てられることを恐れる心優しい少女のままである。 |
武器 『原初の炎 フレノス』 | 世界で最初の炎が形どったもの。炎の精霊王は、彼と交流した人間にこの美しい宝石を与えた。それから長い間、宝石はとある大魔法師の手に渡り、彼は杖の核にその宝石を使用した。後に、大魔法師は自分の大切な弟子にこの杖を譲った。 |
宝物 『炎獄の魔導書』 | 炎の女神と呼ばれていた火炎の魔法師が書いた魔導書。オルベルリアの歴史で最も偉大なる火炎の魔法師、ベスターが賢者の塔にいながら著述したと言われている。書かれた魔法の効果は絶大だが、その分、多くのマナが必要。当時は禁書扱いされていた煉獄の魔導書だが、なんの迷いもなく魔導書を手にして賢者の塔を飛び出したクレオ。今もファイアレインの強化のために活用しているらしい。 |
宝物 『フラメルの霊薬』 | 炎の錬金術師フラメルが、炎の精枠だけを凝集し完成させた霊薬。 フラメルの炎は常に燃え続けている。ドラギア火山のサラマンダーを材料に作られたフラメル製の炎の精枠は、炎を操る魔法師の間でも実に有名だ。特に、ファイアボールの威力を極大化する秘技として知られている。 |
宝物 『不死鳥のランタン』 | 賢者の塔の魔法のランタン。賢者の塔の太初の炎で永遠に消えない火を宿す不死鳥が封印されている。不死鳥の絶滅という危機を前にドミニクスが大事に面倒を見てきたが、クレオは師匠の苦悩も気にせずファイアニードルの魔法強化に積極的に活用している。 |
宝物 『紅き魔女の入門書』 | 紅き魔女の火炎魔法の教本。帝国内でひそかに広まっている強力な魔法書だが、キャストするものが自我崩壊に陥りすさまじい破壊力をもつと言う理由で、多くのウィザードがこれをタブー視している。 |
ソウルウェポン | フレノスの中に宿る炎は、傲慢だった。 クレオが火炎に耐性があったため耐えられたにすぎず、いつしも彼女に危害を与える危険性があった。 クレオは、それを知っていながら見て見ぬふりをした。いつかこの炎を完全に自分のものにできるという自信、そして一抹の恐れのためだった。 しかし、その傲慢さが現実の壁にぶち当たった時、クレオは謙虚に内面の炎を見つめ始めた。やたらに振り回していた荒々しい火炎を、そのまま受け入れたいと思った。 その瞬間、フレノスは彼女の前に姿を現した。まるで、クレオの意志に感服したかのように、懐かしい姿をして… |
宿屋セリフ | |
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冒頭 | あーもう、退屈。面白いマジックアイテムでも落ちてないかしら。 |
あいさつ (加入前) | |
あいさつ (加入後) | |
会話 (加入前) | |
会話 (加入後) | |
プレゼント (加入前) | |
プレゼント (加入後) | |
絆セリフ あいさつ | あらっ、史上最高の大魔法師に会いに来てくれたの? |
親愛度300 | フレイは私にとって、枕よりも落ち着く人なの! |
親愛度600 | 素早く世界中を動き回れるの、私のポータルのおかげだって忘れないで。 |
親愛度900 | 私たちと一緒にいてくれるんでしょ? |
マリア
名前 | マリア |
タイトル | 堕落した魔女 マリア |
性別 | 女性 |
種族 | 人間 |
歳 | 125歳(身体は25歳のまま) |
身長 | 168 CM |
誕生日 | 7月19日, 調和の月 |
星座 | 調律者ノットムーン |
好きなもの | ルアを信じる者を奈落に落とすこと |
嫌いなもの | ルア、そしてルア教 |
キャッチフレーズ | |
紹介 | はるか昔に世界を救った英雄を祝福した聖人。 呪われた怒れるカラスを操り、鋭い羽を飛ばして敵の陣形を打ち崩す。 |
背景 | 彼女は女神ルアに仕える聖女だったが、ある理由により闇に落ちてしまった。今ではカラスを操る冷笑的な魔女となり、暗闇の中からルアを呪っている。彼女はカイル王の友人であり、人々から英雄と呼ばれていた頃もあったが、カイル王がいなくなった日を境に彼女も姿を消してしまった。しばらくして彼女は闇の魔女として再び現れ、魔王軍の先鋒として人類を脅かしている。彼女は最近、魔族の指揮官としてではなく自分自身のために何らかの計画を立てているようだ。 |
武器 『レアの使者 コキュタス』 | 次元を超えて飛ぶことができる不思議なカラスで、その知性と洞察力は普通の鳥では持ちえないほど高い。そのカラスの正体は魔族に似た、闇の力が込められた魔物で、高位魔族と同等の強さを持っているとも言われている。この個体について知らされていることはあまり無い。 |
宝物 『嵐の舞』 | 嵐の精霊エリアルを召喚する呪術の鏡。魔界の黒曜石から作った魔法の鏡で、嵐の精霊エリアルが眠っている。レイヴンストームを使うたびに目覚めた嵐の精霊が恐ろしい嵐を引き起こす凶暴な舞を踊り、効果を増幅させる。 |
宝物 『伝令のサバットン』 | マリアからの贈り物。レアの伝令のために用意したクローアーマー。 派手な金細工で作られたクローには、一度掴んだ敵を絶対に逃さないという束縛の呪いがかかっている。伝令のサバットンの餌食になると、魔法攻撃に無防備になると同時に大きなダメージを与えられる。 |
宝物 『闇のペンダント』 | 滅亡を知らす、灰色の伝令の遺骨。約100年前、グレイ公国の滅亡直前にルア教へ飛び入ったカラスの遺骨である。誰もが背を向けた不吉なあの伝令の面倒を、ただ一人、プリーストのマリアだけが最後まで見ていた。灰色の伝令は、その生命を絶えた後も、マリアの闇の領域を拡張するために自分の力を使い彼女を支えている。 |
宝物 『深淵よりの手紙』 | レアの使者からの通知文。暗黒のエッセンスで作られた手紙には、マリアに闇の勢力との契約条件を思い出させる警告文が書かれている。 |
ソウルウェポン | カラスはこれまでマリアをそばで見守りながら、自分が何をどうすべきかを理解していた。同時に、カラスはこれから自分がやるべきことに比べ、残された時間が遥かに足りないことも理解していた。深い闇を懐に抱いたカラスは、マリアを見た。彼女を見ながら、自分がすべきことをもう一度思い出した。やがて、カラスは巨大で不吉な黒い翼を広げて空へと飛び上がった。 |
宿屋セリフ | |
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冒頭 | 何なの?ただの青二才じゃない。 |
あいさつ (加入前) | そんな軽々しく、魔王軍の者に挨拶しないでよ。 |
あいさつ (加入後) | 何の用かしら? |
会話 (加入前) | |
会話 (加入後) | |
プレゼント (加入前) | 青二才らしい、変わった贈り物ね。 |
プレゼント (加入後) | フフッ…そうね、カラスの餌にはなるかしら。 |
絆セリフ あいさつ | フン、来たか。お前はもうただの未熟者ではなくなったようだな。 |
親愛度300 | お前を見ると、あいつの若い頃を思い出すな。ふむ… |
親愛度600 | 今までの所業から、私はルアを憎んでるが…お前は…何かが違う。 |
親愛度900 | このような堕落した魔女を味方に加えるとは、変わったヤツだ…気に入ったぞ。 |
ローレイン
名前 | ローレイン |
タイトル | エリドラの大賢者 ローレイン |
性別 | 女性 |
種族 | エルフ |
歳 | ??? |
身長 | 168 CM |
誕生日 | 5月25日, 希望の月 |
星座 | 大盗グラハム |
好きなもの | 静かな森の中、美しい歌声 |
嫌いなもの | 自然を害するもの |
キャッチフレーズ | |
紹介 | 魔王軍が侵略した際に人間同盟軍に加わったエルフのドルイド。 自然と共にし、木を通じて敵を攻撃する。 |
背景 | エリドラの大賢者にして、優れた知識を持つドルイド。100年前の魔族戦争でも活躍した英雄の一人であり、彼女はオルビス大陸で最も聡明な賢者だと言われている。長い時を過ごしながら得た知恵と魔力を持ち合わせている彼女は、数え切れないほどのエルフたちに知識と教練を与え続けていた。今のエリドラ王とその子孫ですら、一度は彼女のもとで教えを受けたことがある。近ごろエリドラの森で発生している不穏な騒ぎを解決するため、聖剣の持ち主の到来に備えている。 |
武器 『世界樹の意思 ロブル』 | 100年に一度、世界樹が選ばれたものに一本の枝を与えると言われている。その枝には永遠なる命の力が込められており、所持者に凄まじい力と知恵をもたらす。ローレインはエルフ族の宝である森の石とその枝を合わせ、この枝を作り出した。この枝を持った彼女はどこにいても、自然の力を呼び起こし、世界樹とつながったままでいられるのだ。 |
宝物 『生命の書』 | ドルイドと世界樹の結束を証明するもの。エリドラの大賢者たちは、代々世界樹との深い結束を結んできた。世界樹の根は、深い絆の証として、世界樹の意思を表し、超越的なダメージで自然の怒りと敵意を見せる。 |
宝物 『危険なベラドンナ』 | 美しい姿の裏側に致命的な毒を隠し持つ花、ベラドンナ。 非常に危ない植物のため、大賢者しか扱うことが出来ないらしい。絡まる蔓の隙間に塗り込まれたごく少量のベラドンナは、致命的な毒性で敵に中毒効果を与える上に魔法攻撃に対して無防備にさせる。 |
宝物 『世界樹の根本』 | 森のすべての生命の知識が詰まっている本。歴史にさえ記録されていない遠い古代から世界樹の守護者に受け継がれてきた魔法書。エリドラの賢者に代々伝えられた生命の書だが、今はローレインが保管している。 |
宝物 『循環のテラリウム』 | 折れた世界樹の枝で作られたテラリウム。世界樹の枝が折れるのは不吉の象徴と思われているため、通常はそれを浄化してから消滅させる。しかし、折れた枝から新しい啓示を受けたローレインは、折れた枝で小さなテラリウムを作って丁寧に育て始めた。 |
ソウルウェポン | ロブルの中心となる世界樹の枝は、本体から受け継いだ強力な生命力を持っている。 その無限なる生命力はローレインの魔法を増幅させると同時に、ロブル自身にも「生長する杖」という特徴を付与した。武器として常に側で共に過ごす間、世界樹の枝はローレインを静かに見守ってきた。ドルイドとしての苦悩、王家の師としての苦悩、かつての英雄の仲間であり、現在の英雄の助言者としての苦悩。 そのすべての苦悩と、選択する過程、そしてその結果までも全部。その長い時間を経て選択の時がきたとき、世界樹の枝はローレインが自分に相応しい所有主であることを認めた。ただ新しい世界樹に成長するのではなく、世界樹であり、ローレインと共にする杖として成長することを選んだのだ。 世界樹の潜在力を引き出し発揮し始めたロブルは、いかなる武器よりもローレインに相応しい武器として共に森を守るだろう。 |
宿屋セリフ | |
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冒頭 | 恐れる必要はないわ。あなたにはまだ成長の余地がある。 |
あいさつ (加入前) | |
あいさつ (加入後) | あなたとなら、いつでもお供しますよ。 |
会話 (加入前) | |
会話 (加入後) | 大きな岐路があなたを待っています。光と闇が…一つの道に交わるでしょう。 |
プレゼント (加入前) | |
プレゼント (加入後) | これは、あなたの善意による贈り物なのですね。 |
絆セリフ あいさつ | 強く、公正で、純真に育ちましたね。 |
親愛度300 | あなたの魂は、ここしばらく見た中で最も澄んでいますね。 |
親愛度600 | この平和で楽しいひと時がずっと続けばよいのですが…それでは堕落してしまうかもしれませんね。 |
親愛度900 | 賢者としてではなく、個人として、あなたのことは忘れません。 |
パベル
名前 | パベル |
タイトル | 氷竜の魔法師 パベル |
性別 | 男性(+女性) |
種族 | (氷竜の魂にとらわれた)人間 |
歳 | 243歳(ドラゴン:???) |
身長 | 172 CM |
誕生日 | 12月2日, 忍耐の月 |
星座 | 放浪者ヘクシポリア |
好きなもの | 平和、静かさ、読書 |
嫌いなもの | 暑い天気、騒ぎ |
キャッチフレーズ | |
紹介 | アイスドラゴンの呪いを受けたことで、魔力を使えるようになった魔法師。 強力な氷の魔法を使い、敵を凍らせる。 |
背景 | 人間の体に氷竜の魂が宿った珍しい境遇の魔法師。100年前にカイル王と共に戦った彼は、はるかに昔からこの世に存在してきたと噂されている。普段、氷竜の魂は眠っている状態を維持しているが、時々目を覚まし、愛する者の声で彼に語りかけてくることがある。帝国は彼を重要人物と判断し、監視と護衛役としてロディナを送った。しかし彼はただ、世界情勢から離れて平穏に暮らすことを望んでいる。 |
武器 『竜の心 アンダルタ・アンドラスト』 | アンダルタとアンドラストは100年前の戦争で魔族に倒された2匹のドラゴンだった。その2匹は魂のつながりを持っており、他の何者よりも相手の事を理解していた愛情関係にあった。最期の時でも離れることを拒み、仲間であるパベルに一つの願いを請うた。パベルはその願いを聞き、2匹の魂を一つの心にまとめてから一対の宝石に変えた。肉体を失ってもアンダルタとアンドラストは常に一緒で、その仲を引き裂かれることはなくなった。 |
宝物 『雪の根源』 | 冬の精霊が死なれる時、流れた血が混ざり固まった氷。氷の洞窟の最も深い場所に眠っていたところ、パベルが見つけて耳飾りに変えた。心の奥までも凍らせる極限の寒気と身に染みる痛みが感じられ、パベルの魔力を極限まで引き上げる能力を持つ。 |
宝物 『凍てついたブローチ』 | 幼いパベルのために氷竜がくれた物。ブローチに自分の吐息を吹きかけたという。 しかし、氷竜とパベルが一体化してからは彼に捨てられることを恐れており、パベルに心を貫く痛みを与え続けられている。 パベルの魔力に強い寒気を付与し、魔法の形状をより鋭く尖らせる。 |
宝物 『氷河の心臓』 | 太初の雪の結晶体で、冬の精霊の故郷。見た目はきわめて美しい限りだが、心や体が弱っているものがその美しさに酔いしれた瞬間、果てしなく襲い掛かる酷寒の中に閉じ込められてしまう。これはドラゴンアンダルタ、アンドラストが彼らの願いを叶えてくれたお礼としてパベルにあげたもので、ロディナが来るまでヴィントラントに独り残っていた彼を慰めてくれた玩具である。 |
宝物 『氷竜の心』 | 憑依された女のドラゴンからパベルへの贈り物。パベルの趣味や意思と関係なくあれこれとプレゼント攻撃を続ける氷竜が、今度は自分の心と魂が込められた宝珠をパベルに押し付けた。 |
ソウルウェポン | 尋常ではない魔力の波動がドラゴンの心臓を叩いた。 レウィシアを通して伝え聞いたオルベルの状況、カーセルまでもが魔王と化してしまった現実に、パベルの冷たい怒りが大気中へと広がり、渦を巻き始めた。 2人のドラゴンの安らかな安息のために魔力の大半を消耗する保護魔法までも打ち破るほどの巨大な魔力の響き。 結局、アンダルタとアンドラストはパベルの冷たい怒りに共鳴し、巨大なその姿を現した。 |
宿屋セリフ | |
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冒頭 | …人の多い場所だな。 |
あいさつ (加入前) | |
あいさつ (加入後) | ああ…ここはとても暖かいな… |
会話 (加入前) | |
会話 (加入後) | 君からは冷たさを感じないな。 |
プレゼント (加入前) | |
プレゼント (加入後) | …ありがとう。 |
絆セリフ あいさつ | |
親愛度300 | 私はもともと人間だったから…理解はできる。 |
親愛度600 | |
親愛度900 |
アイシャ
名前 | アイシャ |
タイトル | 青紫の姫君 アイシャ |
性別 | 女性 |
種族 | 人間 |
歳 | 16歳 |
身長 | 155 CM |
誕生日 | 11月1日, 幸運の月 |
星座 | 名射手ギースラー |
好きなもの | プリシラとのティータイム |
嫌いなもの | 無礼な人 |
キャッチフレーズ | |
紹介 | オルベルリア出身、貴族の令嬢。賢者の塔にて「青紫」の称号を得た天才。 豪華な日傘を強力なエネルギー砲のように使い、敵を攻撃する。 |
背景 | オルベル貴族の血を引く少女。賢者の塔において最も優れた才能を持つ魔法師で、その力から「青紫」の称 号を与えられたほどである。両親の要望により幼少時代から賢者の塔で育てられてきたが、彼女は貴族としての威厳を保ち続けている。 |
武器 『高貴なる運命 マヒトラ』 | 賢者の塔では、「紫」の称号はマナを多く持つ者に対して与えられる。アイシャの持つマナは単純に、いくら使っても無くなる様子がないほど多かった。このことから、フォン・ダフネル家は最高品質のマナの石を見つけ次第買いしめ、アネットに与えていた。オルベル城最高の魔導工学者であるアネットは喜んで彼らの新しい計画に携わった。それからすぐに、彼女は高貴な運命を持つ貴族出身の魔法師にふさわしい絢爛華麗な傘、マヒトラを開発した。 |
宝物 『紫の花』 | 賢者の塔で「紫」の称号とともに授けたものの1つ。魔力の腕輪とセットである。膨大な魔力を意味する「紫」という意味にふさわしく、花びらの真中には凄まじいアイシャの魔力を一気に極限まで引き上げて放つことができるオーブがはめられている。だが、あまりの魔力の強さに、その巨大な魔力によるアイシャ本人への危害を懸念し、プリシラは本当に必要な時以外はこの花を観賞用にしておくと約束させた。 |
宝物 『高潔な手鏡』 | ダフネル・フォン家に代々伝わる霊験な宝物。実は、古代文明で魔力を保存するための呪術具として使われていた物だ。 アイシャが自らの魔力を凝縮させた宝石「高潔な青紫」を嵌めた以降、その威力で輝き続けている。 |
宝物 『無限な魔力の指輪』 | 賢者の塔で「青紫」の称号と一緒に与えられた指輪であり、知恵の沼の大魔女ユカレトゥスの遺品。持ち主の力量によってその力が発揮されるため、時には無限な魔力の源となる。大きな威力の魔力のエネルギー砲を使うアイシャには最適のもの。 |
宝物 『真実の眼』 | 古代遺跡から発見された謎のペンダント。はるか古代、知恵と知識の神と呼ばれていた者の墓から発見されたペンダントである。裏通りの骨董商で偶然見つけた紫色の宝石に惹かれたアイシャは、それを購入してからよく身に着けてきた。ある日突然自分のビジョンを増幅する効果を得てから、ペンダントを真実の眼と呼び愛用している。 |
ソウルウェポン | 膨大な量のマナ石を精製して作られたマヒトラは「紫」の称号を授かったアイシャの魔力を納める器として不足はなかった。 アイシャは高貴なる運命を持って生まれた者として、オルベル王国の名家であるダフネルの令嬢として、弱者のために、そして家の名誉と大魔法師の義務のためにマヒトラを使ってきた。 そんな中、アイシャは興味深い現象を発見する。 マヒトラを通して魔力を使うほど、マヒトラが生きているかのように魔力の流れをより効率良く変化させていたのだ。 マヒトラの製作者である魔導工学者アネットと相談した結果、アイシャの意志と魔力がマナ石で作られたマヒトラに宿り、擬似的な魔導生命体に近い存在となっていることを知る。そしてアイシャは、この新たな現象を研究することにした。 |
宿屋セリフ | |
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冒頭 | フン、この程度の宿屋、わたくしが買収してもよろしくてよ。 |
あいさつ (加入前) | |
あいさつ (加入後) | |
会話 (加入前) | |
会話 (加入後) | |
プレゼント (加入前) | |
プレゼント (加入後) | |
絆セリフ あいさつ | お姉様はしばらく離れてらっしゃるから、心配しなくてもよろしくてよ。 |
親愛度300 | 貴族の見せる笑顔に騙されないようにしなさい。彼ら自身を隠すための仮面に過ぎないのですから。 |
親愛度600 | 実は、屋敷でプリシラを「お姉様」と呼べないことを残念に思っていますわ。わたくしの家族同然な方ですから! |
親愛度900 | 紫の称号…七大魔法師の間に階級はないものの、「紫」は光彩の最後にある以上、そう呼ばれるのは好きではありませんわ! |
レウィシア
名前 | レウィシア |
タイトル | 貴き紅の血族 レウィシア |
性別 | 女性 |
種族 | ヴァンパイア |
歳 | ??? |
身長 | 172 CM |
誕生日 | 2月22日, 知恵の月 |
星座 | 賢者サトゥア |
好きなもの | ゆっくり、リラックスできる旅 |
嫌いなもの | 戦争と紛争 |
キャッチフレーズ | |
紹介 | 100年前の戦争で英雄側についたヴァンパイアの姫君。 不老不死の真祖だが、過去の戦いから完全に力を取り戻しきっていない。 圧倒的な支配力を用い、手下を敵にけしかける。 |
背景 | 100年前の魔族との戦争でカイル王の側についたヴァンパイアの姫君。500年以上生きた真祖で、彼女は不死身に等しいヴァンパイアの女王だと考える者も少なくない。魔族との戦いで力のほとんどを使ってしまい、今ではその影響から幼い外見になってしまっている。戦後、彼女は時間をかけて力を取り戻しつつ、人類社会に溶け込んで復興の様子を見届けていた。魔族と聖剣が再び現れた時、彼女はそのエネルギーを感じ、すぐに新たなる聖剣の持ち手を探す旅に出た。 |
武器 『紅の支配者 ドミニシア』 | ヴァンパイアの王族一家にて、永い世代にわたって受け継がれてきた血の杖。シンクの色はヴァンパイアの王族の持つ権威、本質、そして絶対的な力を象徴している。ヴァンパイアの聖地であるガリア平原の地底深くにこの杖は眠っており、手にする資格を持つものが現れるのを待っている。 |
宝物 『古き銀杯』 | 初代ヴァンパイア女王の古びた銀杯。 女王が最も大切にしていたものの血を入れる杯。深い悲しみと狂的な悦びが込められている。ヴァンパイアの神聖な儀式に欠かせないもので、この杯の儀式を受けたヴァンパイアはさらに濃く、美しい血の球体を手にする。 |
宝物 『血色霧の術式』 | 血の継承者の魔道具。古代純血の血を継承するロード家の術式は、先代ヴァンパイアの伝承により続いている。レウィシアの伝承者は魔性のヴァンパイアのルースヴェン卿。血の霧の術式は彼からの贈り物である。伝承者と関わりのあることは全て拒むレウィシアだが、これは血の地帯を生成するときの疲労感をかなり低減させてくれるため、仕方なく愛用中らしい。 |
宝物 『古代の血』 | 古代ヴァンパイア女王の血。ヴァンパイアは血統が純粋であるほど強い命と魔力の血を持つ。その中ででの最上品は、古代ヴァンパイア女王の血で、これを飲んだヴァンパイアには無限の魔力と生命力を与える。ただし、一度飲んだら続けて血を求める中毒症状があるため注意が必要。 |
宝物 『赤き指輪』 | ガルア平原地下のヴァンパイアの世界から、紅の支配者を畏敬し捧げた指輪。その時からヴァンパイアは口づけをすることで畏敬の念を表すようになった。レウィシアが生まれた時、先代の支配者はその場で指輪を譲り、新たな支配者の誕生を公表した。しかし、それが新たな支配者になるための試練の宣言だという事実を生まれたばかりのレウィシアは知る由も無かった。 |
ソウルウェポン | ドミニシアには今までヴァンパイアの王族を務めた者たちの血が刻まれており、彼らの力と知恵が込められている。 これまでレウィシアは純血の姫として生まれ持った力だけを使い、ドミニシアは自由に呼び出せる一般的な杖としてのみ使用してきた。 そんな彼女が支配者としてドミニシアの力を使うことを決心したその瞬間、周囲のすべてのものが血の色に赤く染まった。 彼女の決心を待っていたかのように… |
宿屋セリフ | |
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冒頭 | 活気に満ちた場所だわ。療養にはうってつけね。 |
あいさつ (加入前) | |
あいさつ (加入後) | ふぅ…今日はいい日ね。 |
会話 (加入前) | |
会話 (加入後) | 暗くてジメジメした故郷と比べて、ここはずっと心地がいいわね。 |
プレゼント (加入前) | |
プレゼント (加入後) | 贈り物かしら?ありがとう。次は何かお返しを用意しておくわ。 |
絆セリフ あいさつ | こんにちは。今日はいい天気ね。 |
親愛度300 | 最近、力の回復が早くなっているわ。あなたのおかげよ。 |
親愛度600 | 私の調子はどんどん良くなってるのに、小さな体に戻ってしまう時があるのはなぜかって?ヒマつぶしもあるし…みんながお菓子をくれるからよ。 |
親愛度900 | ここは快適でいい場所ね…もう少し長居しようかしら。あなたのそばでね。 |