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【私が思うキングスレイドの楽しみ方】ギルドに入る!

アンバサダー活動の一環として「私が思うキングスレイドの楽しみ方10選」をテーマに、キンスレの魅力をご紹介していきたいと思います。

今回は「ギルドに入る!」

私のキンスレ生活の中でも大きな割合を占めている「ギルド」についてご紹介したいと思います。

ギルドって入ったほうがいいの?

基本的には「入ったほうがよい」です。得られる報酬が格段に増えるほか、ギルド内でしか参加できないコンテンツもあります。ゲームをプレイしている上で様々な恩恵が受けられるので加入することをおすすめいたします。また、プレイヤー同士で攻略や情報交換ができることもあります。

ギルドの探し方

「ギルド検索」ではギルドがランダムに表示されます。右上の黄色いボタンで更新ができます。こだわりがないのであればここに表示されたギルドに加入してみるのもいいかもしれません。
「自由入会」であれば申請した瞬間から、「承認入会」であればギルド側に承認してもらえれば加入することができます。
加入したいギルドが決まっているのであれば右上の検索欄からギルド名を入力して申請することができます。

ワールドチャットで募集をかけている人がいることもあります。興味があれば加入申請やささやきをしてみましょう。

私は初心者の頃、ギルド検索でランダムに表示されたギルド、ワールドチャットで募集しているのを見かけたギルド、両方に入ったことがあります。どちらも出入り自由の無言可ギルドで「ギルド」というものの仕組みなどはそこで理解しました。とりあえずお試しでどこかに入ってみる、というのもアリかなと思います。なるべく人数が多いところを選ぶのがポイントです。

とはいえこれらの方法では情報が少なく、真面目にギルドを探したい人にとっては使いづらいのが現状です(これはメンバーを募集しているギルド側にとっても同じ気持ちです)。そういった方のために他所でのギルドの探し方もいくつかあります。

まずはXです。利用にはユーザー登録が必要です。
「#キンスレギルド募集」などで検索してみましょう。メンバーを募集しているギルドのツイートが出てきます。気になるところがあればぜひリプライやDMで加入希望や質問などをしてみるといいでしょう。

もちろんギルドを探すだけでなく、ギルドを募集する使い方もできます。上記のハッシュタグなどを付けて「ギルドを探しています」とツイートすると、どこもメンバーを求めているのでたくさん声がかかると思います。

ギルド管理者目線としては、ギルメン募集を見て直接「入りたいです!」と来て下さる人が好きです。よほどの理由がない限り断るギルドはないと思います。気になるギルドがあれば是非アタックしに行ってみましょう。私も現在のギルドにはそうして入りました。どこのギルドも求めているのはやる気のある方です!

次にLobiです。利用にはユーザー登録が必要です。
キングスレイドで検索すると「ギルド募集・参加」というグループがあるので、入りたいギルドがあれば連絡をとってみるという流れは同じです。

次にアルテマ電ファミWikiなどの攻略サイトに併設されているギルドメンバー募集掲示板です。直接ささやきや加入申請をしてOKとしているギルドもあれば、加入希望の連絡はTwitterやLobiに誘導しているギルドもあります。

募集要項で「外部ツール導入」という文言が書かれていることがありますが、これはゲーム内のギルドチャットやささやき等が使いづらいため、連絡や交流などは別の場所で行っている場合があるためです。X、Lobi、Discordが主流です。これらが不要というギルドもあれば、使用を必須としているギルドもあるので確認しましょう。
ギルド募集やギルド加入の上でもいずれかのアカウントは持っていて損はないかもしれません。

注力しているコンテンツ、プレイスタイル、ノルマ、ルールなどはギルドによって様々です。自分の求めている条件に合うところを見つけられるかが大事かなと思います。ギルド内の雰囲気や管理体制など、加入してみないことにはわからない部分もありますが、皆さんがよいギルドを見つけられるよう祈っております!

ちなみに、私が管理者をさせていただいているギルド『Moonside』も随時メンバーを募集しています。討伐戦メインのマイペースギルドです。募集要項を見てご興味をお持ちいただけましたらぜひご連絡くださいね!

ギルドコンテンツはどんなのがある?

ギルドコンテンツには現在ギルドレイドギルド戦ギルド討伐戦があります。それらのコンテンツに参加することで得られる財貨でアイテムを購入できるギルドショップもあります。

ギルド領地内の施設には施設レベルというものがあり、これが高いほど受けられる恩恵も良いものになります。例えばギルドショップの施設レベルが高ければ相応に良い商品が並ぶ、などです。ギルド選びの際には施設レベルにも注目してみましょう。施設レベルを上げる資材はギルドコンテンツに参加すると獲得できます。

ギルドレイド

「ギルレ」と呼ばれることが多いです。8体+αのボスがいます。戦闘は4キャラ編成のソロモードですが、ギルドメンバー全員が好きなボスに挑戦することが可能です。

ボスを倒すことでギルドショップにも商品が追加されます。かなりおいしい報酬を落とす敵もいます。週リセットなので一週間の間に全ボス撃破したいところです。

私はラクレールが一番得意♪

初心者の方はボスを倒せる必要はありません。強い方にお任せしましょう。ですが入場財貨を消費するだけでも施設用の資材が手に入り、立派なギルド貢献になるのでこまめな参加を推奨いたします。
ギルド募集要項で「ギルレ ワンパン」と書かれている場合、このひと殴りだけ参加することを指しています。

ギルド戦

ギルド対抗PvPです。「GvG」とも呼ばれます。PvPと言っても実際に相手との対戦はリアルタイムではなくCPUとの戦闘になります。3対3の編成で戦うところが特徴的です。注意点として、メンバーが20名以上のギルドでないと参加ができません。

対戦開始前に防御チームを設定しておきます。ここで設定したパーティのCPUが相手と戦うことになります。つまり戦闘は自動で行われるので、編成や装備の組み合わせが重要になります。手持ちが足りないとき等は未設定にしておくことも可能です。

対戦が始まったら相手の防御チームに挑みます。防御側はCPUが戦闘を行いますが攻撃側は実際に操作を行います。

相手を攻撃したり、相手からの攻撃を防御できた場合にはポイント(占領スコア)が入ります。そうして得たポイント数が多かったギルドが勝利となります。

自分の防御チームがたくさん防御できていると嬉しいです!個人的には相手を攻撃するよりもどれだけ防御できているかを見るのがGvGの楽しみだったりします。最も多くポイントを得た人にはMVPが与えられます。

ギルド戦にはランキングがあり、強豪ギルドが切磋琢磨しあっています。

余談ですが、ギルド戦のトップ画面に表示される英雄で遊ぶのが管理者たちの密かな楽しみです。

ギルド討伐戦

最大3名(最大7キャラ編成)のギルドメンバーと戦闘に参加するマルチコンテンツです。もちろんソロモードもありますが、やはり討伐戦の醍醐味はマルチモードでしょう。

現在3体のボスがいます。ティルファスは「亀」、ラクレールは「トカゲ」と呼ばれることも多いです。それぞれ適性英雄やギミックも違います。自分の育てている英雄が適正があるから討伐戦を頑張ってみる、というのもいいかもしれません。

私も自分の推しを輝かせたくて討伐戦を頑張っているようなものです。それが育成や装備集めのモチベにもなっています。

討伐戦って何?な知識ゼロから始めた私もボスを撃破できるようになりました!メンバーと編成やスキル回しの試行錯誤を重ねて成し遂げられたものです。何もわからなくてひどいスコアを叩き出していたあの頃も今となってはいい思い出です。

こちらもギルド戦同様にワールド・サーバーランキングがあります。

マルチプレイを楽しみたい、スコアを伸ばして成長を感じたい、強者と競い合いたい、という方におすすめのコンテンツです。

ギルドショップ

ギルド内に設置されたショップです。ギルドショップ、ギルドレイドショップ、ギルド戦ショップの三種類があります。通常のショップでは買えないものがたくさんあります。

ギルド未所属のショップとギルドショップの比較です。入手できるものの差が一目瞭然ですね。

アイテムを購入するには専用の財貨が必要になります。財貨はギルドコンテンツに参加することで得られます。積極的に参加してみましょう!

ギルド出席依頼書

ギルドに加入している場合、毎日ログインすることで様々な報酬が得られるシステムです。「Day○」のスタミナポーションのアイコンをタップすることで出席がカウントされます。必ずタップしましょう。

出席依頼書はその日最初にログインした際に自動表示されるか、ギルド本部からも確認することができます。

連続出席20日ごとに得られる報酬もあります(最大100日)。ここでしか手に入らない装身具もあります。

100日まで達成した場合、1日でも欠席してしまった場合、ギルドを脱退した場合は出席日数が再度1日目からスタートになります。

100日達成報酬の装身具「誠実な信念の証」はこんな感じ。

まとめ

  • ギルドにはなるべく入ったほうが良い
  • ギルドに入るとショップやバフなどの恩恵が得られたり、ギルドコンテンツに参加できるようになる
  • ギルドの探し方はゲーム内のほかX、Lobi、攻略サイトの掲示板などがある
  • 自分に合ったギルドを見つけられるかが大切

所属ギルドはキンスレそのもののモチベを左右することもあります。自分にぴったりなギルドを見つけて楽しいキンスレライフを!